感染者数だけを注目するのではなく、国の実状に合わせて確認ができる単位人口当たりの感染者や死亡者の表を作成しています。
10日前まではイタリアが最も深い悲劇の国でしたが、やがてスペインがそれに代わり、2番手には EU本部のある ベルギーがなってしまっています、
また、南米のエクアドルとペルーでは感染が急速に拡大していて要注意です。なお、アフリカ諸国は エボラ出血熱への防疫体制が活きているのか大きな拡大は見せていません。
EU や アメリカでの感染状況ばかりが報道されますが、実際に 世界が回復するには 中東や南米諸国での感染克服が大きな鍵を握っている事を忘れてはいけません。