新企画「 オートバイの常識と非常識 」の開始予告です。
オートバイの基本講座の “ 整備・セッティング編 ” と “ ライディング編 ” 用に、オートバイについてより正確な理解を深めるために、「 オートバイの常識と非常識 」シリーズの企画を予定しています。
以下、その第一弾 ・ 『 ギターの調律、オートバイの調律 』の 導入文章を紹介します。また、本文は近日掲載予定ですから、ご期待ください。
< ギターの調律 オートバイの調律 >導入文章
「 日本は、世界的メーカーが4社あり、オートバイ大国の筈ですが、オートバイを正しく整備・セッティングして、オートバイを適切なライディングで楽しむという、オートバイ文化は未成熟な国だと言えます。その原因の一端はライダーにありますが、ライダーに対して適切な情報や知識を提供しないオートバイメーカーや販売店、メディアなど業界全体にも原因があると言えます。
ここでは、他の業界との比較を通じて、ライダーと業界の課題を提示します。 」
Japan has four world-renowned manufacturers and should be an advanced country of motorcycle, but it can be said that the motorcycle culture is an immature country where motorcycles are properly maintained and setting, and are enjoyed with proper riding. The cause is partly at the riders, but there ir also cause in the whole industry such as motorcycle manufacturers, dealers and medias who doesn't offer appropriate imformation and knowledge to the riders.
Here, we show the problem of a rider and the motorcycle industry through the comparison with other industries.