GRA 公式ブログ

オートバイにいつまでも楽しく安全に乗れる環境作りと人材育成を目標にしている NPO法人:GRAのブログです ( 公式Webサイト : http://gra-npo.org )

『 ある参加者・B 』 ZAKT計画 (2)

【 Bさんから、参加申込みに関して 】
  
NPO法人 GRA 小林様
  お世話になっております。
 
  その後ツナギを着るべく奮闘しておりましたところ、ファスナーの歯が飛ん
  でしまい同じくファスナーの壊れたブーツと革が硬化し切れたグローブに
  続いてツナギも使用不可となってしまいました。
 
  従いまして〇月〇日も含めそれ以降に使用できる装備品が何も用意出来なく
  なってしまいました。
 
  しかし、これはこれで日ごろ、お世話になっている 御礼の好機と考え
  カメラ係や、その他なんでも係で要り様があるのであればお声を頂けまし
  たら、当日現地へ伺わせて頂こうと考えておりますが如何でしょうか?
 
  ご検討よろしくお願いします。                 B    」
 
         *     *    *    *    *    *    * 

【 事務局からの返信 】
   
「こんばんは  B さん 。NPO法人GRA の 小林 です。
 
  〇月〇日開催『 GRAイベント 』への参加が 装備の関係で出来なくなった
  との連絡を承りました。
  その上で、「 何か手伝いを 」と お気遣いを下さり ありがとうございます。
 
  では、提案ですが、“ 見学参加 ” として、講習を見学して戴く事をお勧め
  します。
  その上で、可能であれば、Bさんの車両 を セッティング教材と利用させて
  戴ければ助かるのですが、如何でしょうか。
 
  講習では セッティングの “ 基本セット ” の出し方を、リアサスペンション
  のイニシャル調整に始まり、前後車高バランスの出し方、そして フロント
  サスペンション のセッティングの進め方まで、基本的な考え方とその原理
  の説明を交えて進めますので、見学参加であっても、必ず参考になる
  考え方は見つかると思います。
  
       *     *     *     *
 
  見学参加をご希望の際には 事前連絡は必要ありません。
  当日朝、8時55分 に お越し戴ければ結構です。
  どうぞ、ご検討下さい。
  
                NPO法人GRA    事務局   小林 裕之  」
  
 

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【 Bさんからの返信 】
 
NPO法人 GRA  小林様
  お世話になっております。
   
  見学参加と車両の提供の御提案ありがとうございます。
  やっと最近車体の情報と自分の感覚が噛み合いだした感触がある所へ
  更に考え、知る機会を得られると言うのは願っても無い事ですので、
  ぜひお願いできればと思います。
 
  ですので、当日現地へ車両を持参させて頂きます。
  それではよろしくお願いします。

                                                                           B  」

 

 

 

 

『 ある参加者. A 』 ZAKT計画 (2)

2001年開始の [ 第一期・脱皮計画 ]以前から参加していた彼、
2006年開始の [ 第二期・脱皮計画 ]以降、参加が少なくなり、
2010年開始の [ 第三期・脱皮計画 ]以降、全く参加無く、
やがて再び参加が続くようになった頃、

“ 参加申込み期限 ” に遅れた参加申込みに、
不受理の通知をしたところ、非難の返信が届いたのです。

        *      *     *     *     *

【 不受理の通知文面 】

「 NPO法人 GRA の 小林 です。
 
  この度、〇月〇日開催 『 GRAイベント 』への参加申込みに 関して
ですが、受理できない事を連絡致します。
 
 その理由は、申し込み期限を外れている事の他に、NPO法人GRAの活動
 目的や現状への理解が欠けた 無責任な発言が目につくようになっている
 ためです。
 
 どうぞ、次回、参加を検討の際には、NPO法人GRAの活動目標や現状の
 計画などを充分に理解の上で申込みを願います。
  
                                           NPO法人GRA    事務局     小林 裕之 」

 

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        *      *     *     *     *

【 返信のメール文面 】

「 不受理の件、了解しました。

 残念ながら今年に入ってからの小林さんの言動に違和感を感じることが多く
 私の思う「楽しく安全にバイクに乗り続けていく為の活動」とは違うなと考え、
 また昔のように「僕のGRAだから、僕がこうするって決めたのだから皆もこう
 してくれと」ゆう感じの暴君になられてはいけないと思いました。

 その為に私が違和感を感じたところを私の意見として言っていたのですが、
 言葉の途中で遮られ「これは必要なこと」とまるで小林さんの決めたことを
 正当化して小林さん自身に言い聞かせているように私からは見えたので、
 今回の不受理が「GRAはGRAの私が私の道を行く」いいタイミングなのかも
 しれません。

 ( 中略 )

 リターンライダーとして復帰してからのこの3~4年ありがとうございました。

                                                                                                                 A    」

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    *      *     *     *     *

【 再返信のメール文面 】

「 A さんへ、送付された文章を拝見しました。
 下記の3つの点で誤りがあると判断しました。

 誤りを正し反省をして改めての参加を期待しています。
 

 1. イベントについて

   第3期・脱皮計画の案内で明記している通り、2010年以降はWebサイトでの
   啓発広報活動が活動の主体であり、イベント開催活動は発信活動の一つの材料
   でしかありません。
   逆に、GRAの活動目標に関心を持たない人の参加を受け続ける事は理念に反し
   ますし、参加回数を重ねた1990年代後半の時の様なオートバイで走る楽しみを
   求めて参加する事は誤りです。

   イベント開催は、全国の人々へ“環境”創りを提案する為の試行錯誤を行なう場で
   あるべきだと考えています。

 2. 支えている人々の存在について

    GRAは、イベント開催日以外、日頃から数多くの事務局業務を担当してくれる
    方々に恵まれてきました。
    特に、第3期・脱皮計画を始めてからは、イベント開催休止期間が数年続いた
    にも関わらず、公式Webサイトの構築作業やデータ入力作業等を、日頃イベント
    には参加し難い全国各地の方々が分担してくれたお陰で、他に類を見ない広報
    展開内容の基礎となりました。
   そして最近では、GRAの活動目標や趣旨に対して、SNSなどを通じて、見知らぬ
   方々からのコメントや賛同を得られる様になっており、尽力された方々や賛同
   して下さった期待を裏切らず、掲げている活動目標へ進めるのが事務局の責任
   ですし励みとなっています。

   その事務局活動に一切関わらず、支えてくれている人々の存在を顧みず、
   イベントでの表面的な内容の非難をするのであれば明らかに誤りです。

 

 3. 意見について

   「やりたい事が、やりたい事をする」という趣旨は 第1期・脱皮計画当時から
    伝えている通りです。
    活動目標に沿った内容であり、行なった事による結果に対して適切に責任を
    負うなら、どんな内容の事でもGRAは受け入れるという事の表明です。
    仮に、自身が責任を負いたくない場合や負えない事の提案であれば、責任を
    負う事になる事務局に対して丁寧で適切な説得を粘り強く冷静に行なう責任が
    あるのは当然の事です。
    総会やミーティングの場で質問や意見をせず、自身が責任を負う提案をせず、
    イベント開催時に事務局に対して不平不満レベルの言葉を発し、それを
   「意見」と言うのは明らかな誤りです。

    責任が伴ってこそ「意見」となる事を自覚するべきでしょう。

   
                                                                                 NPO法人GRA 事務局     」

『 撮影&練習イベント 』 参加感想文

■ 昨年の体験が忘れられず・・

ホームページで「当日受付制」適用とあったので、ダメ元で当日会場へ行ってみました。急な参加にも関わらず快く対応していただきました。

私は、昨年度6月にGRAの自由練習会に見学参加し、そこでの皆さんの走行を見て、バイクの挙動の軽快さに衝撃を受けました。 
また、短い時間ではありましたがGRAの練習を体験させていただき、自分なりにも新たな可能性を感じました。 実はその際、転倒・負傷し、バイクから少し距離を置いていたのですが、その体験が忘れられず、今日は会場に足を運びました。
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■ にわかには信じ難い事が・・

このイベントについて、事前にホームページでみていたのですが、バイクに見慣れない器具が装着されている写真が掲載されており、そこで行われていることのほとんどが分からずに参加しましたが、「それを行う理由」「どのように行うのか」「使用する工具やそのグレード、使い方」など、全てを丁寧に説明していただきました。

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説明は非常にわかりやすく、内容は理解できましたが、にわかには信じ難いものも含まれていました。それらはバイクの挙動に関することで、「タイヤの空気圧」や「ネジの締め方」、「フロントフォークの0.1㎜程度の微細なズレ」で操作性に変化が出るというもの。

タイヤの空気圧はともかく、それ以外は一流ドライバーならいざ知らず、素人に分かる変化ではないだろうと高をくくっていました。

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■ 狐につつまれつつ、確かに感られた “違い”

代表に促されて、体験してみることに。
変化はありました。

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はじめは、自己暗示か何かかと疑っていたのですが、何度かテスト走行するうちに、確かに違うと思うようになりました。
フォークのズレに関しても、それまで感じていた右旋回時の違和感が軽減され、旋回しやすくなりました。

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正直なところ、未だに半信半疑で狐につままれたようです。また、文字で読んだだけでは絶対に信じなかっただろう内容だと思いますが、未熟な私にも確かに差異を感じることができました。

■ 最後に ・・

前回に引き続き、本日もとても面白い体験をさせていただきました。
面白いだけでなく、ライディングの奥深さや可能性も感じました。

貴重な体験をありがとうございました。
 
 

GRAの 『 話すオートバイ講座 』 内容紹介

オートバイから人生論まで、参加した人の意見や質問で満たす充実の “学び場” です。

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オートバイに興味のある人が自由に集まり、オートバイに関する話題や情報、知識を、意見や質問で交換し共有します。

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話題や議題は、オートバイに関係する事から人生論まで何でも歓迎。
参加した人の提案や要望、質問などに応える形で移り変わります。

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新しく購入したいオートバイについての話題や質問、オートバイでの失敗談などの発表も歓迎ですし、オートバイの正しい整備やライディング方法、セッティング理論などについての意見はもちろん、質問や解説依頼も歓迎しています。

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オートバイといつまでも楽しく、安全に、乗り続けたい人たち人が集まり、色んな話題や情報、知識を共有し合って、明日への活力へとつなげていきましょう。

オートバイに関心のある人なら、年齢、性別、乗車経験、オートバイ所有の有無に関係無く参加歓迎ですし、参加費や予約は不要です。
詳しくは下記のサイトで、開催日時や開催場所、参加定員などを案内しています。

http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html

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この機会を通じて、あなたのオートバイライフが更に充実する事を願っています。
 
 

『 代表理事、人生の転機と活動について 』

代表理事が人生の転機を迎えている事を報告します。
それに伴って、NPO法人GRAの活動に一部遅滞が発生する事をお報せします。

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NPO法人活動として欠かせない活動、例えば3月末迄に提出が必要な事業報告各資料の提出、事業計画として企画済みのイベント等の開催活動には影響は出さない見込みですが、公式Webサイト等を通じての広報・啓発活動の計画に一部遅延が発生する事を報告します。
 
その為、公式サイトなどを通じての活動を期待し楽しみにして戴いている多くの方々へはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の上でご容赦下さい。

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「必ず以前以上にバージョンアップして復活するぞ!」と申しております。
 
 

『 創る人、壊す人 』 ZAKT計画 (その1)

2018年、ZAKT計画を始めるにあたり、今迄で一番衝撃的で哀しい記憶を公開します。
今となっては過去の出来事ですが、今なお続いている課題の一つです。 

       *     *     *     *     * 

2001年1月、二十数名が集まったミーティングの場で、
突然 “怒声” が突き刺さったのです。

「 なぜ、イベントをやめるのだ !! 」の怒声が

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『 社会から認知される ジムカーナ文化の創造 』を目標に、多い年には46回ものイベントの開催を数年以上続けたものの、イベント開催数と事務方の作業量に忙殺された事もあり、その目標の達成が難しいと判断して、2000年11月に開始したのが【 脱皮計画 】でした。

自己中心的に走る事だけを楽しむ人が増えている現状を変えるため、【 脱皮計画 】の趣旨を書いた文書を作成して、500名以上の人への郵送を、数回に亘って続けたのですが、その“怒声”の主は趣旨を理解できなかっただけでなく、平日夜に様々な事務作業を行ないGRA活動を献身的に支えていた大切なメンバーを“怒声”で罵倒したのです。
   
あってはならない事です。
当時 優に30歳を過ぎた大人なのに、自身が楽しんでいた“環境”を守るのではなく、その“環境”を裏方からも支えていた人に“怒声”を突き刺すなんて。
刺された当人達には、今でも心の傷として残っているでしょう。
 

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何事であれ、創るのは難しく、壊すのは簡単なもの。
イベントに一生懸命参加して楽しむだけの人だけでは創れない活動や“環境”があるのです。

あなたのような人が、“環境”作りに取り組んでいる人を挫き、“環境”を破壊するのです。

 
 

安全運転に必要なコト #安全運転

オートバイのイベントが行なわれる場合、それが市販車で走行を行なうイベントであれば、ほとんどの主催者は目的や企画内容に“ 安全運転 ” という言葉を掲げています。

確かに、オートバイでの死亡事故が目立って増え始めた 1970年代後半以降、社会的な批判や要求に応える為にも要必とされた言葉でしょう。

イベント開催会場の確保の際に会場所有者との交渉に必要になる他に、車両メーカーや自治体などから協賛を得る為にも、新聞社などメディアの取材を得る為にも必要な事だったでしょう。

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しかし、それらのイベントの大半は 走行技術を磨く内容であったり、その技術を競う内容に留まっていて、純粋に “ 安全運転 ” に必要な要素の一部しか行なっていないのが現状です。

確かに、走行技術は “ 安全運転 ” に必要な要素の一つです。
しかし、走行技術だけでは安全運転の実現には足りない事は明らかです。

車両の基本的な構造やメカニズムの学習は欠かせません。
その理解を通じて、基本整備やライダーに合わせた基本的なセッティングの学習と実践は 安全 には欠かせません。

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そして、それ以上に、ライダー自身がオートバイに乗る事で他者の人生に対してどの様なリスクを与えるかを学習する機会を与える事が最も大切な事です。

そうすれば、ライダー自身が車両や自身の精神状態などを正しく理解して、「 今日は、オートバイを運転をしない 」という決断に繋がり、それが一番の “ 安全運転 ” です。

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オートバイ販売台数は減り、ライダーの高齢化と人口減少の中、行政が主導して運転技術だけに焦点を当てた全国規模の安全運転大会 が 昨年度で終了した今こそ、真の “ 安全運転 ” について深く考察が必要な時でしょう。

そういう考察を経て、ライダーが自身の “ 安全運転 ” に留まらず、他の見知らぬライダーを含めた社会全体の “ 安全 ” の為に行動を行なう事が更なる “ 安全 ” に繋がります。

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NPO法人GRAは、そういう考察と行動を行なうライダー(人)を育成する為に、これからも活動を続けていきます。